“★”は100点満点で申し上げれば、合格点の60点以上、つまり一定の基準を満たしているということで、決して低い評価ではありません。
通常は“−”と“★”から“★★★”までの評価で、“★★★★”や“★★★★★”は余程のことがない限り付けない特別なものです。
また、同じ“★”であっても、ぎりぎり“★”のものもあれば、限りなく“★★”に近い“★”もあります（“★★”以降も同様です）。
接客は、笑顔、挨拶、心遣い、洗練度、期待以上のなにかなど
客室は、雰囲気、部屋の広さ、ベッドの寝心地、バスルーム（トイレ、洗面所等含む）の広さ、バスルーム（トイレ、洗面所等含む）の使い勝手、清掃状況、アメニティーグッズ、空調など
食事は、料理の味、料理や飲み物の種類、料理の量、レストランの接客、雰囲気など
立地は、景色、周辺の雰囲気、交通の便、近辺にある他の施設など
設備は、レストランの数、駐車場、ジム、大浴場、その他の施設、建物の雰囲気など
総合評価は、接客、客室、食事、立地、設備の各評価とそれ以外の要素を加味したものです。
ホテルの評価は、宿泊した客室や人数、利用したレストランや施設、出会ったホテルのスタッフ、訪れた季節や天気など…、ちょっとしたことで変化するものだと思います。 ですから、この「個人的評価」も、参考程度のものとお考えください。