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2006年『戌』 |
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朝日に向かってサーキットを疾走する「ホンダ シティ・ターボII “ブルドッグ”」。 ドライバーはホンダのヒューマノイドロボット“ASIMO”です(注:実際の“ASIMO”は自動車を運転できません)。 1983年に発売された「ホンダ シティ・ターボII “ブルドッグ”」(HONDA CITY TURBOII “BULLDOG”)は、当時としては驚異的な110馬力を発生する1200ccのインタークーラー付きターボエンジンと、シルエットフォーミュラを思わせる迫力のエクステリアで人気を博しました。 “ブルドッグ”という愛称は、その力強いスタイリングから名付けられたものです。 シーン中で設定した光源は太陽(平行ライト)、ヘッドライト(スポットライト)とフォグライト(スポットライト)だけですが、ラジオシティを使用していますので“SkyTracer2”による空からも光を受けています。 ※作品中の“ASIMO”と“HONDA CITY TURBOII”は、ホンダ「ウェブプラモ」でダウンロードしたデータを一部変更し、質感設定(テクスチャー含む)を新たに行ったものです。 |
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